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看板・サインはその場所、またはお客さまの「顔」です。近年は視認性や目印としての役割だけでなく、建築物や空間との調和や、関わる人物の想いを表現したデザインが求められているように感じます。看板・サインには無限の組み合わせが存在します。「なぜそのデザイン、色彩なのか」、「コストパフォーマンスや耐候性は担保できているか」、企画提案・デザイン・素材の選定・関連法規などを織り混ぜ、製作から施工まで一貫して行うことで、お客さまに最も適した「顔」を見つけ出します。
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屋外に設置された広告物は建築物に付随した設備として条例で点検が義務付けられています。専門の有資格者が適切な点検作業を行うことで事故を未然に防ぎ、安心・安全な広告媒物として活躍していただくためにも不可欠なセクションであると考えています。また、広告物の美観を保つことは企業の信頼度を高める効果があります。定期的な保守・メンテナンスは企業価値を保ち、さらに高めるためにも重要な役割を果たすことでしょう。
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建築物の内外に設置される看板・サインは目印や案内という役割に加えて、その空間に見合ったデザインや形状を考えることが重要です。デザイン性とともに耐候性やコストパフォーマンスを考えながらロゴやアイコンの提案から構造図の作図、サインリスト・プロット図の作成まで、デザイナーの方々や設計会社様のお手伝をいたします。「ただ設置するだけの看板・サイン」から脱却し、「訪れる人を幸せにする看板・サイン」を目指します。
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「かっこいい」と書くと個人で差があるような意味合いに感じますが「格好良い」はある程度の基準があるように捉えることができます。当社の考える「格好良い」は、1、整理整頓がされている。2、クリアランスが適当である。3、色彩が洗練されている。4、独創性がある。ものであると考えています。なるべく多くの方に「格好良い!」と言っていただけるものをカタチに残していきたいと考えています。